運動
オーソモレキュラー療法・分子整合医学を受けている方、更なるステップアップを目指して、インナーマッスルを鍛える運動をしましょう。
運動には、軽いものであれば、憂鬱や不安を予防し改善する効果があります。
同時に、癌 心筋梗塞 糖尿病 高脂血症 認知症 など様々な疾患を予防します。
- 運動不足を感じている方
- メタボが気になる方
- 在宅でお仕事をされている方
- 長いこと自宅療養をされていらした方
- 動かずにいたら筋力が落ちて転びやすくなり、手や足を捻ってしまった
- 膝が痛い、腰が痛い、頸が痛い、後背部痛、頸のコリ、肩コリ、五十肩…
- 高脂血症や糖尿病で主治医から運動を勧められているけれども、長続きしない…
- 効果的な運動の仕方が分らない…
等々でお困りの方は、ご相談下さい。
お年寄りも、若い方も、運動は大切です。
病院でのリハビリは、より症状の重い方々の為のものなので、日常生活に支障が無い方の運動は、
自己努力で運動をすることが求められています。
しかし自己流の運動は、腰痛や膝関節痛を更に悪化させることがあり、注意が必要です。
運動は、正しいフォームで効果的に筋肉を動かすことが大切です。
正しいフォームで筋肉を付け、身体全体の筋肉のバランスを改善していくことで、
筋肉量を上げ、体脂肪を落とし、代謝を改善し、転びにくい身体を作り、結果的に痛みを軽減し、
糖尿病や高脂血症などの生活習慣病を予防し、癌や心筋梗塞など、様々な疾患を予防します。
運動は、何歳から始めても確実に効果があります
運動は、何歳からでも、地道に続けていけば、確実に効果は現れます。根気よく続けましょう。
軽度の憂鬱や不安は軽い運動で改善効果があると言われています
最近運動不足だな、と感じていらっしゃる若い方にもお勧めします。
ランニングに注意 まずは早足歩きから
運動しよう、と思う人がまず思いうかべる運動って、ランニングですね。でもちょっと待って。
筋力の少ない人がいきなり走ったら、関節を痛めます。
ランニングをするなら、しっかりと筋肉をつけてからにしましょう。
まずは歩く距離を伸ばすことから始めましょう。
朝30分 夕方30分の早足歩き、あるいは階段の上り下りを繰り返してみましょう。
歩くフォームも大切です。
緩ーい筋トレも是非、取り入れてみて下さい。
まずは運動の習慣を身につけましょう。