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産業医から転院を勧められたら

[2026.09.03]

 

みゆきクリニックに通院されている患者さんの中には

「うつ」や「適応障害」 で会社を休職している方もいます。

 

みゆきクリニックではもちろん、薬を使います。しかし、

薬は大うつ病には有効ですが

 

そうでない場合には薬の効果が乏しい場合が少なくありません。

 

適応障害も、薬の効果が乏しい場合がしばしばあります。

 

薬の効果が期待できない患者さんに、安易に薬を使うと、
副作用で昼間の活動性が低下することがありますので

 

効果が期待できない場合には薬を使わず、

生活習慣を見直し、食事を見直し、生活全体を立て直していきます。

 

しかし

会社の産業医がこれをなかなか理解してくれません。

 

ウツや適応障害で休んでいるのに、

薬を出さないで、自費の治療を勧めるなんて、そんなクリニックはロクでもないと

 

産業医から転院するよう指示されてしまう方が、時々いらっしゃいます。

 

患者さんは、会社の産業医から指示されたことは従わざるを得ません。

 

どこの医療機関にかかるかは患者の自由な意思に任されているはず

と、主張できるほどメンタルの強い方は、少ないのです。

 

 

精神科医ではない産業医が、うつや適応障害の理解が乏しいのは仕方のないことですが

 

メンタルの治療は薬を飲むこと、

と思っている硬直化した考えの医師が多いのには困ったものです。

 

転院と言う、社員の困った問題を左右しかねない、重大なことを指示する以上、

しっかり勉強してから指示を出してほしいものです。

 

逆に

今通院しているめんたるクリニックは薬を出すだけで、生活指導も栄養指導もしていないと、

産業医からみゆきクリニックへの転院を勧めて、来院される方もいらっしゃいます。

しっかり生活習慣を見直すことで、早期に復帰できることも珍しくありません。

食事と運動 睡眠 

あなたの主治医や産業医はそこまでしっかりさぽーとしてくれていますか。

 

 

 

 

 

 

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