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自然免疫と獲得免疫

[2020.05.20]

コロナウイルスに負けない、コロナうつにならない、心と身体を作るには
どうしたら良いのか、皆様にお伝えしたいことがあります。


人の身体は数十兆個の細胞で成り立っています。
そしてヒトの細胞の全ては、栄養素から成り立っています。
栄養素とは、タンパク質・ビタミン・ミネラル・糖質・脂質のことです。 

栄養素を元に、人間活動の全て、思考すること、学ぶこと、働くこと、眠ること、起きること、歩くこと、運動すること、
そしてウイルスに負けない免疫力、うつになりにくいストレスに耐えられる心と身体、
それら
全てが栄養素から成り立っているのです。

どうして栄養素だけでヒトが成り立っているのかは、本当に不思議なことですが、
ヒトという究極の複雑系が、全て栄養素で全てが作られているなんて、奇跡としか言いようがありません。

オーソモレキュラー療法では、サプリメントを使って、栄養素のバランスを
細胞レベルで整えることで、病気を予防したり改善出来る可能性がある、と考えます。

オーソモレキュラー的な考えでは、人の数十兆個もの細胞全体にサプリメントを使って栄養素を行き渡らせることにより、細胞内の栄養素のインバランスを補正し、生体の自己治癒力を高め、疾病を予防し、改善させようとするもので、非常に合目的的な治療法なのです。

 

新型コロナウイルスに負けない・コロナうつの予防に、人類の歴史から振り返る

人が食べ物を比較的不安無く手に入れられるようになったのは、歴史的に見てもここ数十年のことです。
人の歴史は飢餓との戦いでした。
長い長い飢餓との戦いの中で、ヒトは飢餓に耐えられるように進化してきました。
充分な栄養素がなくても、どうにか生きられるように、進化してきたのです。 

飢餓に耐えられるようにするために、身体の中のどこか、身体の機能の何か、細胞の何かが犠牲になります。
飢餓とは、生きてはいるけれど、部分的に死んでる、そんな感じでしょうか。

 人間は飢餓に強くなるよう進化してきたので、少しの食料でどうにかなるように出来ているため、全ての細胞に栄養素を行き渡らせようとすると、かなりの量の食料を食べる必要が出てきて、今度はカロリーオーバーという別の問題が起こってきます。

普通に食べているだけでは、数十超個の細胞全体に栄養素をくまなく行き渡らせることが出来ない場合があるのです。
食べなくては生きて行けない、食べ過ぎてもいけない
飢餓に耐えられるようになった反面、人らしくあるためには永遠の矛盾があります。

 ヒトはカロリーオーバーしない範囲で食べているだけでは、栄養素が足りなくなる場合があり、
栄養素のインバランスが起こることがあります。
特に才能豊かな人とかは、そういう傾向強いかな、という印象あります。 

食べ物では賄いきれない栄養素を、サプリメントで補充し、細胞のインバランスを整えよう、
というのが、オーソモレキュラー療法の考え方です。
 

コロナウイルスを攻撃する免疫細胞も、この栄養素から作られています。
コロナウイルスに感染するリスクは誰にでもあります。
しかし、免疫力がしっかりあれば、感染しても、さほど怖くないのです。

  

コロナウイルス対策に自然免疫を強化

 免疫とは何でしょう。
「自己」と「非自己」を識別し、非自己を排除する仕組みです。
非自己とは、ウイルスや細菌、カビ、ハウスダスト、花粉、化学物質、等のことです。

 

免疫には自然免疫と獲得免疫があります。

自然免疫
町のお廻りさんの様な働きです。
外から入ってきた、ウイルスや細菌を、マクロファージ 好中球 樹状細胞 NK細胞などが、即座に捕まえて、処理し身体を守ってくれています。

 

獲得免疫
訓練されたスナイパーのような働きをするのが、T細胞やB細胞です。
出動までに時間がかかりますが、狙い定めた相手を、的確に倒します。
一度感染すると、次に同じ感染が起こったときに、直ちに認識して、攻撃します。
ワクチンは、無毒化した細菌やウイルスを植え付けて、免疫を獲得する役割があります。

 連日の報道は、ワクチン開発や抗ウイルス薬の話が中心ですね。
ワクチンは、免疫の訓練されたスナイパー・花形選手、研究者も多いです。

コロナウイルス・コロナうつの予防は自然免疫が鍵

しかし、脇役のような自然免疫を忘れてはなりません。
自然免疫には、華やかさはないけれど、とても大切な働きをしています。
どんな病原体が入ってきても、怪しいと思えば、

ウイルスをバクッと食べて、自爆して、我が身を犠牲にして、やっつけてくれて、
あなたの身体を守ってくれる、健気な働きをしているのです。
相手がどんなウイルスや細菌であっても、ばくっと食べて消し去ってくれます。
自然免疫を強化することは、同時にストレス対策にもなります。

 

お巡りさん自然免疫は、敵が誰であっても、どんな細菌やウイルスであっても、果敢に挑んでくれます。
しかし、敵の数が多すぎたり、自然免疫・町のお廻りさんが弱っていたりすると、敵の侵入を許してしまいます。

 

自然免疫が、どんな細菌やウイルスに対しても効果があるのに対して
獲得免疫・エリートスナイパーは、狙い定めた相手しか、倒すことが出来ません。
これまで一度も出会ったことのない敵を倒すのには、訓練期間を必要とします。
スナイパーが敵を倒す抗体を作っている訓練期間の間に、肝心の身体が負けてしまうことだって、あります。

エリートスナイパー獲得免疫が抗体を作りあげるまでの間、
自然免疫に頑張って貰いウイルスの侵入を防いでもらうことが大切なのです。

 

新型コロナウイルスのワクチン
いま、世界中の研究者が、ワクチンの開発に挑んでいます。
1日も早く、ワクチンが出来ることを祈っている方も多いことでしょう。
しかし、ワクチンによる重篤な副作用は、残念ながら余り報道されていませんが、
ワクチン接種による死亡者数も、重篤な副作用に苦しむ人も少なくありません。

 

また、ワクチンには、大きな弱点があります。
新型コロナウイルスに対するワクチンは、新型コロナウイルスにしか効果がありません。
そしてウイルスは常に変異し続けるので、せっかく作ったワクチンも、変異したウイルスには効果がありません。
これからの人類は、繰り返し、繰り返し、何年かに一度、新しい未知のウイルスや変異した既知のウイルスに襲われることを、覚悟しなければなりません。

 

森林を破壊し、地球環境を破壊してきた、人間の欲望が招いた結果でしょう。
消費社会の恩恵に浴してきた私たちは、いま、パンデミックという、自然からの逆襲に合っているのです。

 

今回の新型コロナウイルスに、人類は負けることなく、何らかの解決策を見つけるでしょう。
しかし、やっとコロナが落ち着いた、と思っても、次々、新しいウイルスに遭遇するかも知れません。

そしてまた、急いでワクチンを作る・・・
ワクチンの完成には時間がかかる・・・
これを繰り返すのでしょうか?

 一人ひとりが、自然免疫を強化することが、一番現実的で有効な対策です。
敵(細菌やウイルス)が侵入した時に、真っ先に現場に駆けつけて、
やっつけてくれる町のお巡りさんが、屈強で、人数もたくさんいれば、次々新しい敵(未知のウイルスや細菌)が襲ってきてもどうにか対処出来るのです。

 

オーソモレキュラー療法は、自然免疫を強化するのに、最も有効で効率的な方法

人の全ては、身体も免疫も行動も思考も、全て栄養素、タンパク質・ビタミン・ミネラル・糖質・脂質から成り立っていると書きました。
自然免疫に関わる細胞も、この栄養素から作られます。
ワクチンを接種すると、ウイルスをやっつけてくれる抗体が作られますが、この抗体も栄養素から作られます。

 自然免疫を強化するのには、特にビタミンC ビタミンD 亜鉛 鉄 タンパク質
等が特に重要です。
これらをサプリメントを使って、しっかり補充することで、
ウイルスにさらされても、自然免疫が、あなたの身体を守ってくれる可能性が高まります。。

サプリメントを飲めばウイルスに感染しない、と言っているのではありません。
中には感染する人も居るでしょうし、重症化する人もいるかも知れません。
1
00%完全なものはないのです。しかし、多くの人の助けになるでしょう。

コロナウイルス対策とオーソモレキュラー療法

経済活動を再開させながら、同時に感染を予防することができれば、それがベストの回答であることは明白です。
オーソモレキュラー療法はその鍵を握っています。

 

コロナウイルス対策には自然免疫強化が重要 

コロナウイルスに対する有効な治療法がない現在、個人の免疫力・回復力に頼るのが現状です。
オーソモレキュラー療法は、自然免疫を強め、感染予防に効果が期待されます。

 

コロナウイルス感染予防に有効が期待される栄養素

十分な量のビタミンCやビタミンD、鉄、亜鉛 タンパク質などをサプリメントを使って補充することで感染を予防する力が高まることが期待出来ます。
(ビタミンDは天然型のものを、鉄は品質に注意)

 

抗コロナウイルス効果と高濃度ビタミンC点滴

高濃度ビタミンC点滴は非常に有効です。
ビタミンCはウイルスを攻撃しても、正常細胞を傷つけません。
もしあなたがコロナウイルスに感染し入院することになったら、
主治医に相談して早めに高濃度ビタミンC点滴を受けられるよう、相談してみて下さい。
高濃度ビタミンC点滴は、保険が使えませんので、自費になりますが、相談する価値はあります。

 

高濃度ビタミンC点滴によるストレス対策

実際にアメリカを始め海外では高濃度ビタミンC点滴は既に臨床の現場で実施されています。
しかし、日本では健康保険診療の制度上の縛りがあり、自費診療である高濃度ビタミンC点滴やサプリメント治療を、保険診療と同時並行して行うことが出来ません。

高濃度ビタミンC点滴は、重症化やを予防することに貢献出来る可能性があります。
もし医療従事者に提供出来れば、ストレスから身体を守る可能性が期待出来ます。 

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