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パーソナリティ障害には精神分析的精神療法を

[2010.10.16]

日本ではカウンセリングと言えば認知行動療法のことを指し、認知行動療法はうつ病に有効とされていますが、やや誤解があるようです。

認知行動療法は、非常にまじめで、責任感が強いあまり、時に思考や認識が狭くなってしまうような優等生タイプの方には確かに効果があります。


しかしながら、パーソナリテイに問題があるようなケースを認知行動療法で治療することは難しいのが現実です。認知行動療法が向いているかどうかの判断には、パーソナリテイの評価が重要です。

でも実際には、一口にパーソナリテイの評価と言っても、これがなかなか難しい…。

多くのパーソナリテイ障害と思われる方が、うつ病として治療されてしまっていて、背景にあるパーソナリテイ障害の治療がなされておらず、症状が遷延化しているケースも少なくないのです。


精神分析的精神療法は、パーソナリテイ障害の治療に有効ですが、精神分析は専門家の数が少なくて、多くの方が受けられるチャンスが少ないことが残念です。

費用もそれなりにかかりますが、みゆきクリニックに通院中の方で、希望される方には、ご紹介しています。

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