患者さんによっては、サプリメントを使ったら、随分症状が改善するだろうなあと予想は出来ても、

医療には絶対に確実ということが無いですし、万一効果が無いということだってあり得ますので、

サプリメントは保険が使えないこともあって、御本人が希望されなければお出しすることは出来ません。

不調を抱えたまま生産性を低下させたままでいたり、

更に悪いことには会社を休職してしまったり、もっと悪いことには退職を余儀なくされるよりも、

サプリメントを飲むことで体調を良くしていけば、仕事や勉強の能率も上がるかも・・・。

そうお伝えしても、サプリメントを試してみようとされる患者さんは、一部の方に過ぎません。

サプリメントは、保険が効かないこともあって、薬に比べて有難味が薄いのでしょうか。

「いや、食事で頑張るから結構です」

「市販の○○を飲んでいるので、大丈夫です」　とおっしゃる方も多いのですが、

幾ら理想的な食事をしていても、食事だけでは症状の改善は困難ですし、

市販のサプリメントでは、無気力や疲れやすさ等の症状を改善するには、用量が低すぎます。

市販のサプリメントが少年野球だとしたら、ドクターズサプリメントはプロ野球のようなもの、

とでも言ったら良いでしょうか。

実際、ドクターズサプリメントを試みられた方は、学校や職場での適応が改善しています。

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