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院長のコラム

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お父さん、頑張り過ぎないで(2020.09.18更新)

コロナでテレワークが増え、家にいる時間が長くなったお父さん

家族と一緒に過ごす時間が増えて、幸せを感じられているなら良いのですが

なかなか現実はそうはいかないことも多いようですね。

 

子ども達と一緒に過ごす時間が増えて、父親としての威厳を示そうと思うのか

とにかく口うるさくて困る、と、妻や子ども達に思われているお父さん

意外に多いのではないでしょうか。

 

箸の上げ下ろしに始まり、残すな、こぼすな、と言っていませんか。

子どもの勉強を見てあげるのは良いのですが、

出来ないとイライラを募らせ、威圧的になっていませんか。

 

栄養摂取が最優先

箸の持ち方や食べ方がきちんとしていないと、大人になって恥ずかしいことは確かですが

子どもにとって最も重要なことは、栄養摂取です。

子どもの成長に必要な栄養摂取は、テーブルマナーより大事なのです。

 

食事中、いちいち注意されていたら、楽しいはずの食卓も楽しくないし

折角のお料理も、美味しくないでしょう。

 

少しの我慢が大切

子どもが小さいうちは、箸の持ち方やテーブルマナーにうるさく注意することをぐっとこらえて、

楽しく食べる、一緒に食卓を囲むことを喜ぶ、と言うことを心がけてみて下さい。

 

食べたくないのに、残すな、と無理に強要されてばかりいたら、

子どもは食べることへの興味を失ってしまうかも知れません。

 

食べ過ぎると太るから食べるな、と言われていたら、

子どもは食べたいという欲求を封印してしまうかも知れません。

 

食事を楽しむことは、人生を豊に生きる大切な要素の一つです。

良かれと思って注意していることが、子どもの自主性を摘んでいるかも知れないのです。

 

親との楽しい食事の時間を充分に経験した子どもは、
大きくなると、自分からテーブルマナーを気にするようになります。

子どもが自ら、自発的に、行えるようになる
そういう子育てこそ、大事です。

 

子どもがテーブルマナーについて質問してきたら、しっかりと伝えてあげましょう。

「何だお前、そんなことも知らないのか」

等とは決して言わないように。

 

口うるさいことを言うのは簡単です。

しかし、ぐっとこらえて細かいことを言わない、というのはとても難しい大人の態度です。

 

お父さん、家庭で口うるさくなっていませんか。

家庭でも、会社で部下に接するような態度をしていませんか。

会社で上司にされて嫌だと思ったことを、家庭で子どもにしていませんか。

 

子育ては寛容さが何より大切

口うるさい態度は、子どもの自発性の芽を摘んでいるかも知れないのです。

 

お父さん、親らしくなろうと頑張り過ぎなくても、良いんですよ。

家では、少しボーとしている位でちょうど良いかも知れませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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