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育児ママとお子さんたちへ

※育児と子どもの発達を考える会は、現在休会しております。

ママ達へ

時々育児が辛いと感じていませんか。
疲れやすい だるい 何をするのもおっくう 
イライラしやすい 怒りっぽい 子どもを些細なことで?ってしまう 
それは、あなたが怠けているのではなく、性格が悪いからでもなく、
貯蔵鉄量の減少に原因があるかも知れません。

子どもさんたちへ

問題を抱えた子どもたち
何となく育てにくい子
お友達とうまく遊べない子

怒りっぽい 乱暴 落ち着きがない 忘れ物が多い 
パニックしやすい 言葉の発達が遅れている

発達障害・自閉症スペクトラムと言われているお子さんの中に
鉄や亜鉛などのミネラルやビタミンB群が不足して、様々なトラブルを起こしている場合があります。

一般社団法人育児と子どもの発達を考える会の活動

育児に負担を感じているお母さんたちや、発達障害かも知れないと言われている子どもさんに、鉄や亜鉛、ビタミン等の栄養素を補充するサプリメントを提供しています。

 サプリメントは誰でも貰えるのですか。

子どもさんを育てている育児ママと、発達障害を疑われている12歳までの子どもさんが対象です。

 

育児ママに栄養素が不足するとどうなるのですか。

 女性は毎月 月経で鉄が失われるので、鉄が不足しやすくなります。
妊娠すると、赤ちゃんに鉄が優先的に供給されるので、更に鉄不足になりやすくなります。
鉄が不足すると、ドーパミン合成が低下し、イライラしやすく、怒りっぽくなる場合があります。

  • 疲れやすい 
  • イライラしやすい
  • だるい 
  • 何をするのもおっくう 
  • めまいがする 
  • 朝起きるのが辛い 
  • 髪がよく抜ける 
  • 喉が詰まった感じがする 等々・・・・(まだまだあります)

 

鉄が関係するトラブルは、他にもたくさんあります。あなたが悪いのではなく、貯蔵鉄量の減少に原因があるのかも知れません。
鉄を補充することで改善出来るかも知れません。

 

子どもに栄養素が不足するとどうなるのですか。

 この20年で発達障害を疑われる子どもが7倍にも増えたと言われています。

  • 何となく育てにくい 
  • お友達とうまく遊べない 
  • 怒りっぽい 
  • パニックしやすい 
  • 乱暴 
  • 落ち着きがない 
  • 忘れ物が多い
  • 言葉の発達が遅れている

発達障害を疑われている子どもさんの中には、鉄や亜鉛やビタミンの不足に原因があるケースがかなり含まれている可能性があります。
いくらよい食事をしていても栄養素が不足する場合があります。
経済的事情で十分な栄養素のあるものを食べることが出来ない場合もあります。
サプリメントで積極的に補うことが必要と思われます。

栄養素って何ですか。

 

 糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維 のことです。
人の細胞の全て、身体の機能はもちろん、情緒の安定や、学習したり、ものを考えたりすることにもこの栄養素が必要になります。

食事で改善できるのでしょうか?

もちろん、食事に気をつけることは大切です。食事の改善は基本です。
でも1日3食365日、理想的な食事を食べるのは、ほぼ不可能でしょう。
更に、日本の子どもの6人にひとりが貧困だといわれていますが、経済的な事情で望ましい食事を用意出来ない家庭も増えています。
経済的に余裕があっても、必要な栄養素を満たす食事を毎日3食用意するのは、とても大変です。

子どもは一日いちにち成長していきます。子どもの成長は待ってくれません。
子どもの1年は、大人の10年に相当すると考えてもよいでしょう。
食事の改善を図りながらも、それでも不足してしまう栄養素をサプリメントで補うのが現実的と考えています。
一般社団法人育児と子どもの発達を考える会では、窮余の策として、栄養素をサプリメントで補うことをお勧めしています。

サプリメントなら市販のものがたくさんあります。市販のもので良いのでしょうか。

 サプリメントを飲んでいる人の中には、必要のないものを買って飲んでいる人もいます。
また、手に入りやすいものは、内容量が低く、効果の乏しい場合があります。
どの栄養素をどの位飲んだら良いのか、自分に必要なサプリメントを選ぶのは意外に難しく、そのうえ栄養素の必要量は非常に個人差も大きく、判断の難しい場合があります。
一般社団法人育児と子どもの発達を考える会では、あなたの血液検査結果を参考に、医師が不足している栄養素を判断して、サプリメントをお渡ししています。

 

子どもの発達障害は鉄や亜鉛の不足から起こるのですか。

発達障害の原因は、様々な要素が考えられます。
全ての発達障害のお子さんにあてはまるわけではありませんが、貯蔵鉄や亜鉛、ビタミンB群等が不足していて発達にトラブルを抱えているお子さんが少なからずいます。
現代の食事は、普通に食べていても栄養が偏りやすく、サプリメントで補うことが必要と考えています。

子どものいる母親ですが、些細なことで子どもを叱り、叩いてしまうこともあります。

貯蔵鉄量の低い女性が増えています。貯蔵鉄量が低いと、イライラしやすい、怒りっぽい、疲れやすい、眠れない等々精神的、身体的なトラブルの原因になります。
貯蔵鉄量の改善を図ることで、怒りっぽさを改善出来る場合があります。
鉄を飲むという簡単な方法で解決できる場合があります。ぜひご相談下さい。

 

イライラしやすく育児が辛いのは、貯蔵鉄不足から来るのですか。

 一般社団法人育児と子どもの発達を考える会代表理事でみゆきクリニック院長の塙美由貴医師は、多くの育児ストレスで苦しむ女性たちの治療を通して、貯蔵鉄の減少と育児ストレスとの関連性に注目しています。
貯蔵鉄量の減少と育児ストレスの関連性については、今後も学会で発表して参ります。

 

貯蔵鉄量はどうしたら改善できるのですか。

 鉄を服用することで改善できます。
育児と子どもの発達を考える会では、ヘム鉄の栄養素補充の為のサプリメントの提供を行っています。
無機鉄は副作用が強く、お勧め出来ません。
キレート鉄は鉄過剰を招き、大変危険です。
服用するなら、ヘム鉄を推奨しています。

 

血液検査を受けたけど、貯蔵鉄量は正常と言われました。

 血液検査データは、日本人の血液検査結果の平均値を取って基準値としています。
日本人女性の殆どは貯蔵鉄が低いので、低い数値が基準値になってしまっているのが現状です。

心も身体も安定した状態を維持するには、フェリチン80ng/dl以上が望ましいと考えます。
基準値と最適値は違います。

 

子どもを可愛く思えないのは、貯蔵鉄量の減少が原因なのですか?

 

貯蔵鉄が低いと、怒りっぽくなります。怒りっぽくて疲れやすいので、育児がひどく負担に感じられます。
貯蔵鉄の不足による育児ストレスの場合は、ヘム鉄を服用するという簡単な方法で改善できます。
(育児ストレスの全てが鉄不足にあると言っているのではありませんので、ご注意下さい)
育児と子どもの発達を考える会では、鉄不足からくる育児ストレスに悩む女性たちに、栄養素補充の為のヘム鉄サプリメントを提供しています。

でも…

育児困難の原因の全てが貯蔵鉄量の減少にあるわけではありません。子どもを可愛く思えない、愛し方が分からないと言う方の中には、幼い頃の母親や養育者との関係に問題がある場合もあります。

鉄の補充だけでは解決出来ないことの方が多いのです。

 

誰でもサプリメントを飲めるのですか。

肝機能障害や、炎症のある方、何らかの疾患のある方は、お飲み頂け ない場合があります。

 

何らかの病気をお持ちでサプリメントをご希望される方は、主治医にご相談下さい。

子育てについて相談したいことがあるのですが。

 一般社団法人育児と子どもの発達を考える会では、現在のところ相談業務は行っておりません。
ご相談のある方は、みゆきクリニックを受診なさって下さい。
遠方の方は遠隔診療をご利用下さい。
いずれも保険証と自己負担金が必要です。

 

サプリメントを服用するのに、気をつけることはありますか。

肝機能障害のないこと、炎症のないこと、の確認が必要です。
近くの医療機関で血液検査(生化学的検査・末梢血液検査)をお受けになられて下さい。

 

酵母アレルギー 豚アレルギーのある方はお飲みになれません。
基礎疾患のある方は、主治医にご相談下さい。

宗教的な制限はありますか。

 材料に豚関連のものを使用しておりますので、
宗教によっては服用出来ません。
ハラル対応もしておりません。

 

 

どうしてサプリメントを提供出来るのですか。

会の活動は、寄付金で支えられています。
皆様のご協力をお願い致します。

 

 

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