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サプリメント外来&未病外来

食事習慣を改善し、医療用サプリメントを使った治療です。

病気と言うほどではないけど、病気を防ぎ、より健康になりたい方。
長く薬を飲んでいるけど、効果が実感出来ない方。
これから妊娠を予定している方。妊娠中の方。産後の方。
育児にストレスを感じている方。
発達障害・自閉症スペクトラム、と言われているお子様&大人の方。

落ち着きがない、勉強についていけない、いつも怒られてばかりいる。
生まれつきのものだからと、諦めていませんか?

イライラしやすい、怒りっぽい 
自分の性格が悪いからと、内心、自分を責めていませんか?

シニア世代の様々なトラブル、ぐっすり眠れない、もの覚えが悪くなった、いつも疲れている・・・
年のせいと、諦めていませんか? 

みゆきクリニックにご相談ください。充分に改善出来る可能性があります。

メンタルでお困りの方には、
薬とサプリメントを併用することで、
うつ病・統合失調症・双極性感情障害・パーソナリテイ障害 
パニック障害・社会不安障害・強迫性障害・不安障害etc…
の方々の服用している薬を、可能な限り減らすことが出来ます。

健康な方には、
将来起こりうる病気のリスクを減らすことが出来ます。

なぜサプリメントなのでしょう?

健康な状態を維持する為に、人がどれくらいのビタミンやミネラルを必要とするかは
非常に個人差の大きいことが分かってきています。

オーソモレキュラー療法=分子整合医学の提唱者ライナス・ポーリング博士は、
この個人差を1:20、つまり20倍もの開きがあると想定しましたが、
最近の研究では1000倍もの開きがあるケースも報告されています。

健康を維持するために、ビタミンを1㎎摂取すればよい人もいれば、
1000mg摂取しないと健康が維持できない人もいます。
何だか不公平の様に聞こえますが、「原因不明」「生まれつき」「年のせい」として
諦めていた問題が、サプリメントで改善できるのです。これは本当に素晴らしいことです。

疲れ易い・熟睡出来ない・朝が弱い・集中しにくい・人に会いたくない・イライラしやすい…

これらの問題を自分のせいと思っていませんか?
自分の性格が悪いからだと、思っていませんか?
自分の能力はこの程度なのだから仕方が無い…と諦めてしまっていませんか?

もしかしたら、栄養素が不足しているだけかも知れません。
もしかしたら医療用サプリメントの服用で、改善出来るかも知れません。

些細なことでイライラする、育児が辛い、子どもを叩いてしまう・・・
みゆきクリニックでは、多くの育児に悩むママ達を、医療用サプリメントで治療しています。
妊娠中、授乳中の方も服用出来ます。
一人で悩まずに、ご相談下さい。

サプリメントは実費になります。お薬の様に健康保険は使えませんが、
「薬を飲んでも良くならない」「どうせ自分は駄目だ」と諦めないで、ご相談下さい。

新型うつ病の治療

若い人に多いとされる新型うつ病は、薬が効きにくく、治療困難と思われています。
しかしそれは、新型うつ病を、うつ病として薬で治療しようとするから、改善しないのです。

若い人の新型うつ病は、炭水化物中心の食事習慣から、ビタミンB群をはじめとする
栄養素の原因で起こっている場合が、少なくありません。
新型うつ病は、うつ病なのではなく、「現代の脚気」とも言うべき、ビタミン不足です。
みゆきクリニックでは、生活習慣の改善、栄養指導、医療用サプリメントを使って治療しています。
詳しくはみゆきクリニックホームページ新型うつ病の項目をご覧ください。

薬を飲んでいるけど、体調の悪さが改善しない方

薬を飲んでいるけれども、朝起きにくい、昼間眠くなる、疲れ易い、
等々の症状がなかなか改善しない方は、医療用サプリメントで改善する可能性があります。

意外に思われるかも知れませんが、これだけ医学が進んでも、
なんとなくだるい、疲れやすいと言った、いわゆる「不定愁訴」を改善できる「薬」はありません。
詳しくは、みゆきクリニックホームページ不定愁訴の項目をご参照下さい。

うつ病・不安障害・統合失調症の治療の補助として

うつ病・不安障害・強迫性障害・社会不安障害・パニック障害・双極性感情障害・統合失調症・不眠症
その他の精神疾患の方に、お薬と一緒にサプリメントを服用して頂くことで、
お薬の量を極力減らすことが出来ます。
出来るだけ薬を減らしたい、と思っていらっしゃる方は、ご相談下さい。

パーソナリテイ障害の治療

パーソナリテイ障害の方の、衝動性や攻撃性を有効に改善する「薬」はありません。
有効な薬がないので、複数の薬を組み合わせる、「多剤併用」に陥りがちです。
さして効果がないのに大量の薬を飲んでいる、ということになりがちなのが、この疾患の好ましくない特徴です。

みゆきクリニックでは、パーソナリテイ障害の治療の補助として、サプリメントを使っています。
キレやすく、衝動的になりやすい傾向を、サプリメントの服用で軽減を図ります。
同時に、パーソナリテイ障害の方には、対人関係の改善を図るカウンセリングも受けて頂きます。

パーソナリテイ障害の治療は、医療用サプリメントの服用とカウンセリングで対応しています。

摂食障害の治療

摂食障害を改善する有効な薬はありません。
みゆきクリニックでは、摂食障害の方には、管理栄養士による栄養相談、サプリメントの服用、
カウンセリングの全てを組み合わせて治療しています。

摂食障害の方は、過食でも拒食でも、栄養素のバランスが崩れています。

拒食の人は生きていくのに必要な栄養素が足りておらず、タンパク質の異化の亢進が起こっています。
積極的に不足する栄養素をサプリメントで補い、異化の更新を止めることが必要です。

過食の人は糖質過多によるビタミンB群の消費、タンパク不足が起こりやすくなります。
食事の仕方を改善し、積極的にサプリメントを使って栄養素のバランスを整えることが必要です。

妊娠を予定している方・妊娠中の方・授乳中の方

妊娠前から、ビタミン・ミネラル類を服用して貯蔵鉄や栄養状態を改善しておくことをお勧めします。
貯蔵鉄を適切な値にしておくと、産前産後の様々なトラブルを予防出来ます。
母体はもちろん、赤ちゃんの健康にもつながります。
お子さんの、発達障害・自閉症スペクトラム・ADHD等の予防に役立つ可能性があります。
妊娠中の方、授乳中も続けられます。

育児が辛いママたち・子供を虐待してしまうママたち

育児が辛いママ、産後うつ病の方、子供を虐待してしまうママたちの中に、
フェリチン(貯蔵鉄)が低い方がいます。

ヘモグロビンが正常値でも、フェリチンが低い、つまり鉄不足状態にあると、
疲れやすく、何をするのも億劫になり、育児が負担に感じられ、育児困難になることがあります。
ヘム鉄を服用し、鉄を補充し、フェリチンを改善することで、育児の負担感が軽減出来る場合があります。
出来るだけ早く、みゆきクリニックにご相談下さい。

病気を予防してより健康を目指したい人

サプリメントによる治療の目的は、細胞に働きかけ、身体の代謝を改善することです。
それにより、病気を予防し、老化を防ぐことが可能です。
結果的に若々しくなり、肌も髪もつややかになり、美しく、活動的になります。
即効性はありませんが、長く続けて頂くことで、様々な病気のリスクを軽減します。
癌にかかるリスクを軽減する効果もあります。

都会で暮らす人

都会の汚染された空気から、知らないうちに酸化物質を取り入れてしまっています。
強力な抗酸化作用のあるサプリメントの摂取が求められます。

放射能障害から身を守る為に

サプリメントで放射能障害によるリスクを減らすことも可能です。
子供用のものもあります。

詳しくは御相談下さい。

アルコールを飲む人

アルコールの分解の補酵素として、ナイアシン(ビタミンB3)が消費されます。
アルコールによる、神経症状の多くは栄養障害が原因です。
アルコールを飲む人は、サプリメントで、不足する栄養素を補うことをお勧めします。

炭水化物や菓子類、甘いものをよく食べる人

砂糖は摂らないことが基本です。
糖質や炭水化物の消化にビタミンB1が消費されますので、甘いものや炭水化物をよく食べる人はB1不足に陥りやすくなります。
ビタミンB1不足の代表的な病気は「脚気」です。
現代では脚気は無くなったと言われていましたが、炭水化物や菓子類をよく食べる若い人を中心に増えています。

運動をする人

運動をする人は、乳酸を代謝する為に、ビタミンB群を消費します。
特に激しい運動をする人は、サプリメントでビタミンB群を補う必要がありますが、
同時に鉄や蛋白質も積極的に補う必要があります。

パソコンの画面を一日中見ていて目が疲れる人

目の疲れをサプリメントで改善することも可能です。

糖尿病の方

糖尿病、糖尿病予備軍の人は、血糖コントロールを行うと同時に、末梢循環の改善を図ることが必要です。
サプリメントで糖質の吸収を抑え、末梢の血管の循環を良くすることで、
将来起こりえる眼や腎臓の糖尿病合併症を予防します。

コレステロールが高すぎる 又は 低すぎる方

コレステロールや脂質は、高すぎても低すぎても、いけません。
高脂血症、高コレステロール血症の方に、脂質を改善するサプリメントの服用と運動をお勧めします。

また、若い人の無気力状態は、コレステロールが低いことが原因の場合もあります。
コレステロールを適正な値にすることで無気力が改善する場合があります。

サプリメントは医師に御相談下さい

症状をお伺いし、必要に応じて血液検査をし、臨床症状と血液検査のデータに基づいて
サプリメントをお出しします。御相談下さい。

医療用サプリメントの処方はその知識のある医師のもとで

サプリメントは、ネットや、スーパー・コンビニで手軽に買うことが出来るようになりました。
しかし、サプリメントを買って飲んだけど、余り効果がなかった、という声もよく効きます。
また、自己判断で買うと、その方に合っていないサプリメントを飲んでいる人もいます。

サプリメントは、生化学的にどの栄養素を補充する必要があるのか判断しますが、これが意外に難しいのです。

内容量もとても大切で、少ない量では効果は期待出来ません。
市販のものを買って飲んでも、内容量が低すぎたりして、問題の改善には効果が得られにくいかも知れません。

また、全ての医師がビタミンやミネラルの代謝に関する知識を持っている訳ではありません。
医師の中には、生化学の理論を知っていても、何故かビタミンやミネラルの有効性に関して
否定的な立場を取ってしまう医師も大勢います。

あなたの主治医にビタミンの効果を質問しても否定されるかも知れません。
医師が否定するから効果がないのではないかと諦めずに、みゆきクリニックご相談下さい。

医療用サプリメントの処方は生化学的な理論に基づいて行います。
人の生化学的な代謝に即した治療ですので、安全な、古くて新しい医療です。

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