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薬を使いたくない人の外来

薬を出来るだけ使わないで治療したい

「既にたくさんの薬を飲んでいるので、出来るなら薬を減らしたい」
「子どもに薬を飲ませたくない」
「妊娠を考えているので薬を飲みたくない」

本気でそう考えている方々が、みゆきクリニックに来院されています。

何年も他の精神科・心療内科に通院していて、薬を飲んでいたけれえど、良くならないので、
自分は一生薬を飲まなければならないのか、一生治らないのか、と思って転院して来られる方も多いのですが、

薬の効果が期待できないにも関わらず万遍と薬を処方されていた方の場合、
時間はかかりますが、薬を無くすことができます。


(統合失調症や双極性障害1型の様に、薬を辞めてはいけない場合もあります)

 

現在の健康保険診療の制度下では、薬の治療が中心です。

メンタルヘルス科でも、症状を訴えると、すぐに薬が出されます。

抗うつ薬や抗精神病薬は、正しい使い方をすれば、必要な場合には、とてもよく効きます。


統合失調症のように、薬を飲むことがとても大切な病気もあります。

 

しかし、問題は、

薬を飲んでも効果が出ていないにも関わらず、

薬を減らすことを考えなかったり、
薬の必要ない人にまで、

症状だけを聞いて、
症状の背景にある問題を深く掘り下げようとしないで


「とりあえず、この薬飲んどいて」と、安易に
薬を処方してしまう医師が多いことです。

医師によっては、患者さんが症状を訴える度に薬を増やしてしまうので、
(あなたの主治医はそうではありませんか?)

その結果、
たくさんの薬を出されてしまっている

多剤併用の患者さんが日本中にいます。

 

あなたの飲んでいるその薬、
本当に必要ですか?

本当に効いていますか?

 

何故、そのような「効果が期待できないのに薬が出され続ける」ことが日本中で起こっているのでしょう?


精神科の専門的なトレーニングを受けていない医師が、
「精神科・心療内科」の看板に掲げて患者さんを集めているというケースが、残念なことにあると聞きました。

日本の医師免許を持っていれば、何科を標榜しても良いことになっているので、
精神科のトレーニングを受けていなくても、「精神科・心療内科」を標榜することができてしまいます。


私は、精神科専門医&指導医、精神保健指定医ですので、精神科・心療内科を標榜していますが、

専門的なトレーニングを受けていない、外科や産婦人科を標榜することも、法律上は可能です。

私が「循環器外科」を標榜したりしたら、怖すぎますよね。
そんな無責任なことは、絶対にやりません。

 

でも何か、精神科・心療内科って、
専門のトレーニングを受けていない医師が標榜してしまうことが少なくないように思います。

実際には精神科・心療内科は、奥が深く、やればやるほど、難しいのですが・・・。

 

チェーン店の様にたくさんの支店を出している精神科・心療内科クリニックも増えていますね。

そういうところは何となく名前が知られているので、「有名だから」という理由で受診される方も多いと聞きますが
果たしてどれだけ専門医と契約しているのでしょうか・・・・?

 

薬の効きにくい疾患の代表的なもの
  • 新型うつ病
  • 非定型うつ病
  • 摂食障害
  • パーソナリテイ障害
  • 双極性感情障害 Ⅱ型
  • 自閉スペクトラム症 発達障害グレーゾーン
  • 現代型の産後うつ病 育児ストレス 

こういった患者さんたちは、
生きにくさ
だるさ
イライラしやすさ
無気力 やる気が起こらない 何をするのも億劫

等々、症状が多彩なので、
この症状にはこの薬、あの症状にはあの薬と、複数の薬を出されてしまいがちですが、

これらの問題に効果があると断言できる薬は、私が知る限り、ありません。

 

薬を飲んでも良くならないなら、薬を減らしてくれると良いのですが、

医師が薬の効果が足りないのだと勘違いしてしまって、次々薬を増やしてしまい、
いつの間にか大量の薬を飲されることになってしまうケースをよく見かけます。

 

みゆきクリニックでは、薬物治療の効果が期待できない患者さんには、薬は使いません。

明らかな薬の効果が期待できる場合には、副作用のリスクと 薬によるメリットを説明して、薬を出します。

しかし、みゆきクリニックを受診される患者さんの特徴かも知れませんが、

どうしても薬が必要と思われる患者さんは、意外なほど少ないです。

 

みゆきクリニックでは、薬の効きにくいタイプの患者さんには、
オーソモレキュラー療法とカウンセリングを併用し、治療にあたっています。

長年薬を飲んでいるけど、改善しないで困っている方


長年薬を飲んでいるのに、改善しない、という方は、
「もしかしたら、薬が効いていないのかも知れない?」と考えてみましょう。

発想の転換が必要です。薬以外の治療もご検討してみましょう。
(ただし、統合失調症や双極性障害Ⅰ型、てんかん等を除きます)

みゆきクリニックには、何年も何十年も、薬を飲んできたけれど、良くならなかった、

と言う方が、分子栄養学・オーソモレキュラー療法を希望して転院してこられます。
彼らは、とりあえず薬を出されていた方々ですので、本来薬が必要なかったケースが多いのですが、

元々飲む必要のない薬なので、断薬することに伴うリスクは低いのですが
しかし薬は、急激に減らすのではなく、時間をかけて慎重に減らしていく必要があるので、

断薬には時間がかかります。

 

長年薬を飲んでいて、
働けない、あるいは働けたとしても仕事でのパフォーマンスの低かった方が、


しっかりと社会復帰して、元気に働いている姿を見るたびに、

薬物治療一辺倒の今のメンタル医療に、強い疑問を感じてしまいます。

 

妊娠・出産をめぐる女性の問題

妊娠をご希望の方

妊娠前からオーソモレキュラー療法を行うことで、妊娠・出産を快適に過ごしませんか。

妊娠中の方

妊娠中の方にも、オーソモレキュラー療法はお勧めします。

可能であれば、妊娠前から受けて頂きたいです。


妊娠中にオーソモレキュラー療法を行っていたお母さんから生まれた赤ちゃんは、ビタミンベビーと言って

情緒が安定している
言葉の発達も早く
育てやすい赤ちゃんになるというデータもあります。

 

 

産後・育児ストレスを感じている方

人はビタミン・ミネラルを始めとする栄養素が足りないだけで、
怒りっぽくなったり
些細なことが許せなかったり
疲れやすかったり
時には死にたくなることすらあるのです。

現代型の育児ストレスは、薬が効きにくいのが特徴です。

詳しくは、心療内科学会誌に掲載された塙の論文をご参照下さい。

産後・育児のストレス
お母さんだから、我慢しなくちゃと頑張りすぎないで、一日も早くご相談下さい。

発達障害?

あなたのお子さんは、医師から、「発達障害」 又は、「グレーゾーン」 と言われて、


「様子をみましょう」と言われていませんか? 

「様子をみましょう」というのは、今は薬を飲まずに様子をみましょう、と言う意味かも知れません。

しかし私は、様子をみて、無駄に時間を浪費するなど、とんでもないことだと思っています。

子どもの脳や心身の発達は、待ってはくれません。
様子を見て、「いつか良くなるかも知れない」と淡い期待で待っている場合ではありません。

様子をみて、改善できるチャンスを逃してはいけません。

脳や身体、心の発達する、大切な乳児・幼児期の大切な時期を、様子を見て浪費すべきではありません。

脳や身体、心の発達をサポートする手段を一緒に考えましょう。

 
治療開始は早いほど良い

子どもの、脳や心・身体の発達をサポートするには、治療を開始する年齢は、早いほど良いです。

 

早産や低体重で生まれた赤ちゃんは、生まれてすぐから栄養素の補充をお勧めしています。

離乳食に何を食べさせるかもとても大事です。

オーソモレキュラー療法・分子整合医学の通じた管理栄養士と一緒に考えていきましょう。

 

 
ネットのサプリメントと自己流は要注意


自己流で、ネットでサプリメントを買ってお子様に飲ませている方もいらっしゃいますが、これはお勧め出来ません。

自己流で栄養療法をやって、うまくいった人を見たことがありません。

お子様の人生に関わることです。


食事の改善も含め、ご相談下さい。

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