強迫性障害
- 何度も手を洗う
- 何度も同じことを確認する
- 無意味だと分かっているのに、同じことを繰り返してしまう
- 何をするにも時間がかかる
- 気になる数字がある
- ものがきれいに並んでいないと気がすまない
- ある考えが浮かんできて、頭から離れない
- 振り払いたくても振り払えない考えがある
上記のことに幾つか思い当たる方は、「強迫性障害」かも知れません。
強迫性障害は、決して単なる「癖」ではありません。
早い段階であれば、お薬で治療できますので、早めに受診なさって御相談下さい。
成人の方であれば、お薬で治療する場合もありますが、
みゆきクリニックでは、強迫性障害の方のオーソモレキュラー療法・栄養療法(医療用サプリメントを使った治療)も行っています。
お薬とサプリメントの併用で、更に治療効果を上げることが出来ます。
時間に余裕があればカウンセリングで背景にある症状の意味を探ることは、人生を豊にするでしょう。
オーソモレキュラー療法:医療用サプリメントによる強迫性障害の治療
小学生のお子様にも強迫性障害が増えています。
強迫性障害のお薬は、お子様や若い方が飲んだ場合に、アクテイベイトという副作用が出ることがあり
最悪の場合には自殺のリスクが高まると報告されており、若い人には本来処方を避けるべきと考えます。
みゆきクリニックでは、若い方の強迫性障害には、薬を使わず、医療用サプリメントを使って治療しています。
お薬の服用に不安のある方、お子様の強迫性障害でお悩みの方はご相談下さい。
近年報告が増えている、溶連菌感染症後に発症すると言われる強迫性障害は、自己免疫の問題が背景にあると言われており、治療には免疫を改善するオーソモレキュラー療法を行っています。