身体の不調
更年期障害
更年期にさしかかる年齢は、「うつ病」になりやすい年齢でもあります。
「更年期障害」といわれて治療を受けている方のなかに、うつ病が隠されていて、正しく診断がされていない為に治療がうまくいっていない場合があります。
何年も内科や産婦人科で治療を受けているのに、なかなか改善しないと言う方は、ご相談下さい。
更年期の前から、イソフラボンやビタミンB群 抗酸化物質を沢山摂取することで更年期障害を可能な限り軽症のうちに乗り越えることも可能になってきました。
より健康に更年期を過ごしたいと思われる方は、ご相談下さい。
胃腸障害
下痢と便秘を繰り返す場合や、過敏性腸症候群と診断されて、なかなか胃腸障害が改善しない場合、
ストレスが関係していることがあります。
ストレス性の胃腸障害は、心療科・メンタルヘルス科で治療できます。
動悸 心臓がバクバクする
動悸がするのに心電図を調べても特に異常がない場合、ストレスが関係していることがあります。
このような方は、心療科・メンタルヘルス科で治療できます。
息苦しい
肺や気管支には問題がないのに、息がしずらい場合や、喉に何かつまったような感じが取れない場合も、
ストレスが関係していることがあります。心療科・メンタルヘルス科で治療できます。
痛み
原因不明の身体の痛みに、対うつ薬が効果があることが知られています。
内科や整形外科で治療を受けているけれども、痛みの原因が分からず、なかなか良くならない方は、認知行動療法が有効な場合があります。
対うつ薬(SSRI、SNRI、三環系抗うつ薬)は、専門医に処方してもらうことをお勧めします。
痛みを和らげるハーブもあります。ご相談下さい。
心身症
その他、ストレスから様々な身体の不調を引き起こすことがあります。
内科や産婦人科、耳鼻科などで検査を受けても特に異常がないと言われたのに、どうも身体の調子が悪いという方は、心療科・メンタルヘルス科でご相談なさってみて下さい。