薬を使いたくない人の外来
薬を出来るだけ使わないで治療したい
「既にたくさんの薬を飲んでいるので、これ以上増やしたくない」
「子どもに薬を飲ませたくない」
「妊娠を考えているので薬を飲みたくない」
そんな方は、みゆきクリニックにご相談下さい。
現在のメンタル医療の中心は薬物治療です。
抗うつ薬や抗精神病薬は、正しい使い方をすれば、必要な場合には、とてもよく効きます。
統合失調症のように、薬を飲むことがとても大切な病気もあります。
しかし、薬物治療の最大の問題は、
薬の必要がない人、
薬による効果が期待出来ない人にまで、薬を処方してしまうことです。
医師によっては、患者さんが症状を訴える度に薬を出してしまうので、
十分な効果が得られないにも関わらずたくさんの薬を処方されてしまう人がいるのは、はなはだ残念なことです。
(十分な効果がある場合は別です)
薬の効きにくい疾患
- 新型うつ病
- 非定型うつ病
- 摂食障害
- パーソナリテイ障害
- 双極性感情障害 Ⅱ型
- 自閉スペクトラム症 発達障害グレーゾーン
- 現代型産後うつ病 育児ストレス
みゆきクリニックでは、
医療用サプリメントを使ったオーソモレキュラー療法とカウンセリングを併用し、可能な限り薬を使わないで治療しています。
長年薬を飲んでいるけど、改善しないで困っている方
長年薬を飲んでも改善しない、ということは、
薬での改善が期待出来ないのかも知れないと、発想を変えてみましょう。
薬以外の治療をご検討されてはいかがでしょうか。
妊娠・出産をめぐる女性
妊娠をご希望の方
妊娠前からオーソモレキュラー療法を行うことで、妊娠・出産を快適に過ごせるようにしましょう。
妊娠中の方
妊娠中もオーソモレキュラー療法を続けましょう。
妊娠中にオーソモレキュラー療法を行っていたお母さんから生まれた赤ちゃんは、
ビタミンベビーと言って
情緒が安定している
育てやすい
言葉の発達も早い
知能指数も高いと言うデータもあります。
産後ストレスを感じている方
一日も早くご相談下さい。
育児ストレスから死にたくなることすらあるでしょう。
人はビタミン・ミネラルを始めとする栄養素が足りないだけで死にたくなることがあるのです。
オーソモレキュラー療法で十分に改善できます。
お母さんだからって、頑張りすぎないで、出来るだけ早く、ご相談下さい。
発達障害?
「発達障害」 又は、「グレーゾーン」 と言われて、「様子をみましょう」と言われていませんか?
「様子をみましょう」というのは、今は薬を飲まずに様子をみましょうと言う意味かも知れません。
薬による治療を中心としている医療機関では、そのようにお伝えするかも知れません。
オーソモレキュラー療法的には、今が、一番大切な時期です。
子供さんの脳機能の発達を促すには、オーソモレキュラー療法的な工夫が必要です。
様子をみている場合ではない!
脳機能の発達する大事な時期を、様子を見ていて治療のチャンスを逃してはいけません。
治療開始は早いほど良い
子供さんの脳機能の発達をサポートするには、治療を開始する年齢は、早いほど良いです。
早産で生まれた赤ちゃんは、生まれてすぐから栄養素の補充を初めてください。
ネットのサプリメントと自己流は要注意
自己流で、ネットでサプリメントを買ってお子様に飲ませている方もいらっしゃいますが、これはお勧め出来ません。
自己流で栄養療法をやって、うまくいった人を見たことがありません。
お子様の人生に関わることです。
食事の改善も含め、ご相談下さい。