イタリアンでランチも要注意
[2010.12.15]
イタリア料理は糖質が低いのか、と言えば、これもやはり食べ方に注意が必要です。
パスタや米等の精製した炭水化物は、実は砂糖とほぼ同じ。
これも急激に血糖値を上げる作用があり、また代謝にはビタミンB群を消費します。
お昼時のイタリアンレストランは、近所の会社勤めの方たちで賑わっていますが、
昼食を手早く済ませたいのか、殆どの方がパスタやピザを注文されています。
これは糖質の過剰摂取につながります。
イタリア料理を食べるなら
前菜にサラダを食べ、メインは肉や魚を食べるのが良いでしょう。
お菓子や砂糖の過剰摂取を控えることに成功したら、今度は炭水化物を減らすことを試みて下さい。