糖化最終産物 AGEs
[2018.01.30]
食べ過ぎて余分に余った糖質が身体のいろんなところにくっついて、
カラメルみたいになるのをAGEs(糖化最終産物)と言います。
AGEsがどのくらいあるのかは、老化の指標になります。
年齢が若くても糖化が進んでいると、成人病の原因になります。
AGEsが少ない人は、年齢に関係なく、若いということです。
AGEsを測定する器械が発売されたので、みゆきクリニックスタッフと一緒に早速図ってみました。
年齢を入力して測定すると、糖化の程度が、同年代の中でどの位の順位にいるのかが分かります。
スタッフの測定結果は、実年齢の平均的な値と言ったところでしょうか。
塙は年齢28歳 と入力して測定したら、28歳100人中7位 と出ました。
糖化がほとんど起こっていない感じです。
抗酸化力のあるサプリメントをしっかり摂取しているからでしょう。
次は年齢を22歳にして測定してみよう。
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