皆様　遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

 

１月２７日　月曜日の診療は　おやすみします。

 

名古屋の愛知医科大学の　学長さんが主催される学長招聘講演というのに呼んで頂いていて、

講演にいってきます。

 

日本の精神科医療は、薬や認知療法を中心に治療して

症状が長期化すると学校や会社を長期にわたり休んで

最終的には障害者年金を申請する・・・・という方向に向かいつつあります。

 

福祉を充実させるの大変良いことです。

 

しかし、本当の治療とは、患者さんを福祉の対象にすることではなく、

社会人として普通に働いて、税金を納めることの出来る人として援助することではないでしょうか。

 

その為にはどうしたらよいか、というお話をしてきます。

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