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イライラと 精神分析的精神療法 と 分子整合医学 4

[2024.10.06]

 

2000年代

日本人の精神性が低下してしまったと、多くの方が嘆きつつ指摘することですが

 

でもその原因が分らない・・・。皆頸をひねるばかり・・・。

それにしても、10年~20年位の単位で、国民性が大きく変わるなんてことがあるのだろうか・・・。

 

 

オーソモレキュラー療法・分子整合医学は、そこにある答えを与えてくれます。

 

イライラして、怒りのコントロールが悪く、

洞察力や内省する力に欠けているかのように見えていた若者たちが、

 

サ精神分析と分子整合医学 様々な症状が改善していくにつれ、

イライラや怒りっぽさが和らぎ、自分の心と向き合う準備が整い始めるのです。

 

これには驚きました、日本人が変わってしまった訳ではなかった・・・!

 

 

オーソモレキュラー療法・分子整合医学を行えば、その人の性格の問題が解決する訳ではありませんが、

 

無用なイライラがなくなると、

何でも人のせいにするのではなく、

自分の問題と向き合う勇気を持ち始めるのです。

 

 

決して日本人が変わってしまったのではない、

若者たちの精神性が低下してしまったのでもない、

 

彼らもまた、人として、整合性を持って人生を送りたいと心から願っているのでしょう。

 

分子整合医学から精神分析へ、新しい心の領域の医療パラダイムを確信しています。

 

残念ながら、今のところ、二つを学んでいる医師は世界的にも極めて少数です。

ひとりでも多くの人が続いてくれることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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