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治療方針

精神分析的精神療法 と 分子整合医学 17(2010.11.24更新)
出産後間もない女性の自殺の報道が続きました。 自殺にまで至った御本人の苦しみ、残された御家族の悲しみや、赤ちゃんのこれからを考えると、 本当に残念でなりません。 出産後はホルモンの急激な… ▼続きを読む

精神分析的精神療法 と 分子整合医学 16(2010.11.22更新)
子どもはまだ感情が未分化で、感情を爆発させている時に、何に怒っているのか あるいは悲しいのか、単に空腹なのか、分らずに騒いでいることも多く、 共感性の高い大人は「ああ、今、傷ついているんだな」 と… ▼続きを読む

精神分析的精神療法 と 分子整合医学 15(2010.11.20更新)
子供の攻撃性は、運動性の発露でもあると書きましたが、 これは決して、子供は乱暴であっても良いと言う意味ではありません。 子どもは、特に男の子は多少乱暴な位で丁度良いと、攻撃性を受容する文化… ▼続きを読む

精神分析的精神療法 と 分子整合医学 14(2010.11.19更新)
昨日、悲しみや抑うつはその攻撃や怒りに対する償いであり、他の感情よりも高度なものと 精神分析は考えると書きました。 それはつまり、安易に抗鬱薬で憂鬱な気分を改善しない方が良い、と言う考え方… ▼続きを読む

精神分析的精神療法 と 分子整合医学 13(2010.11.18更新)
昨日書いたBBC制作の番組の中で、双極性感情障害・ADHDと診断された子どもは 道路に飛び出して車に轢かれて死んでやると言って両親を脅したと言うことがきっかけで、 精神科での投薬治療が始まったよう… ▼続きを読む

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