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院長のコラム

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どうやって病名をつけるのでしょう 1 (2010.10.25更新)
心療内科を受診したら、簡単な問診だけで うつ病と診断された 幾らか浪費をしたことがあると話したら、それだけで 双極性感情障害 と診断された、 ○×式の質問票を渡され、それに回答したら 妄想性人格障害 … ▼続きを読む

分子整合医学の未来 (2010.10.23更新)
先日テレビで、ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊東大特別栄誉教授の 特別番組を放送していました。 独創的で自由な発想、粘り強さ、研究者としての運、何より物理学への情熱 その情熱を次の… ▼続きを読む

精神分析的精神療法 と 分子整合医学 4 (2010.10.22更新)
ここ10年位の間に、日本人の精神性が低下してしまったと、多くの方が嘆きつつ指摘することです。 でもその原因が分らない・・・。皆頸をひねるばかり・・・。 それにしても、10年位の単位で、国民性が大き… ▼続きを読む

精神分析的精神療法 と 分子整合医学 3 (2010.10.21更新)
精神分析を続けていくには、自己洞察が大切ですが、ところが、 ここ10年くらいの間に、自己洞察力のある人が、それ以前に比べて 随分少なくなってしまいました。 自己洞察力のある人が精神分析を… ▼続きを読む

精神分析的精神療法 と 分子整合医学 2 (2010.10.20更新)
精神分析的な精神療法は、技法を応用すれば、どのような疾患の治療にも適応できる、 非常に幅広い治療効果を持っています。原則として治療できない患者は無いと考えます。 認知行動療法では治療できないよう… ▼続きを読む

精神分析 と 分子整合医学 1 (2010.10.18更新)
高濃度ビタミンC点滴治療に関する国際シンポジムが東京で開かれ、出席してきました。 私が精神分析的治療と、分子整合医学の両方の治療を行っていると話をしたら、 海外から参加していた先生たち、皆さん大変… ▼続きを読む

精神分析的精神療法 (2010.10.17更新)
  パーソナリティ障害にはカウンセリング、それも認知行動療法ではなく、精神分析的精神療法が有効です。みゆきクリニックに通院中の患者さんから、時々、カウンセリングを受けたい・・・と御相談… ▼続きを読む

パーソナリティ障害には精神分析的精神療法を (2010.10.16更新)
  日本ではカウンセリングと言えば認知行動療法のことを指し、認知行動療法はうつ病に有効とされていますが、やや誤解があるようです。 認知行動療法は、非常にまじめで、責任感が強いあまり、時に思考や… ▼続きを読む

栄養素の補充の効果とは? (2010.10.15更新)
昔からの私の友人で、某国立大学教授、才色兼備の女性がいます。 若いころから一緒に勉強してきた仲間ですが、彼女の最大の欠点は、チョコレートが好きなこと。 チョコレートを食べすぎることを幾ら注意しても… ▼続きを読む

非定型うつ病とオーソモレキュラー療法 (2010.10.14更新)
精神科医の先生方を対象とした講演会を開いて頂いて、非定型うつ病に関する私の考えをお話してきました。 若い人を中心に非定型うつ病が増えていて、薬が効きにくいと社会問題にさえなっており、 非定型う… ▼続きを読む

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